10代へ送る18歳の世界観 #2

10代へ送る18歳の世界観 #2

SNSは手軽な情報収集ツールである

 

SNSには実にたくさんの人がいる。ジャンルもさまざまだ。有名教授弁護士評論家起業家実業家フリーランス。どんなジャンルの人でもフォローすることができる。

彼らの多くは情報を発信している。僕のように時事に関することをTwitterやFBでつぶやいたり考え方をつぶやいたり。

時には個人間で考え方を共有したり、ただただ話し合ったりすることさえもある。

そんななか、このSNSというツールを子供が使うのを今の40代以上の人は嫌う傾向にあるように思える。

というのも、個人情報や自分の子供に害が及ぶと考えるのだ

確かにこのツールはとても危険であり、一つの投稿が人生をつぶしかねない。

だが、それは稀なケースなのだ。つまりは思考が停止してしまっている人間、包み隠さずに言うと頭の悪い人間が使えばナイフとなる。

だが、常識という名の基本的な社会的な知識を身に着けているのであれば道を踏み外すことはない。

コンビニのアイスボックスに入ると問題になるとわからないのであれば、SNSは使わない方がいいだろう。

でも大概の人間はだめなことだとわかるだろうし、その先も予想ができるだろう。なら、SNSを使う最低限の準備は整っている。

それからネットリテラシーを蓄えて行けばいいのだ。

 

 

 

だがしかし、問題がある。このリテラシーに関して言えば、何年もネットに触れているのに全く持ってなっていない人間が7割を占めているだろう。

「なんでも信じてしまう人」「なんでも疑ってしまう」

「有名な人が言うものは信じる受け売りタイプ」

こういう人々はSNSを情報収集ツールとして使うレベルに達していないのである。

そもそも情報を集め制度の高いものを選び抜こうとすると、その情報のジャンルに関する知識を有している必要がある。

もしくは、大量の情報の中から自分の知っている知識とその情報を照らし合わせ、統計をとり、中間点を取るなどをする必要がある。

 

後者は無意識にできている人がいるのだが、前者に関して言えば難易度が上がる。

例えばイラストレーターを目指している普通の高校生が、政治に関することについて正しい情報選別ができるだろうか

「ベーシックインカム」というのがある。すべての国民に最低限の所得を補償する制度なのだが、いろいろな問題が指摘されている。

先ほどの10代がその問題を指摘し、政治的観点から解決案をだせるかといわれると限りなく無理に近いだろう。

一応記述しておくが10代の高校生イラストレーターというのは例であり、イラストレーターが政治的観点からことを述べることができないというわけじゃない。

最新の情報を常に見ながら学習する環境ではなく、なおかつ学業とイラストレーターとしての知識を集めることを両立させようとしている高校生が確立的に現在進行形の政治の問題にまでリソースを割り当てることができるのだろうか。ということだ。

だが、イラストに関することであれば正しい情報選別ができるはずだ。

この違いが大きな差であり、埋めることもできる差である。

どういうことかというと、SNSで情報をかき集め指摘を集める。

ブラウザーで政治について調べ、知識を集める。指摘と集めた知識を照らし合わせ、さらにわからない点や業界用語等は追加で調べる。

そしてまたこれを繰り返すのだ。そうすればかなりの情報が集まり。

僕はこれをどんなジャンルでもわからないことがあれば調べ、時事ニュースについて考えるというのを中学2年生(14歳)の時からやってきた。

最初は好奇心で動いていたが、今になりその過去に集めたデータのおかげで人生の選択肢が増えた。

人よりも早く情報に飛びついていれば、人よりも多くのデータを保有する、

 

いわば人間としてビックデータになれる日がくるかもしれない。日本人で言うと、堀江貴文さんのようにね。